ピンバッジのトリセツ

「激安ピンバッジ留め具」、使って大丈夫?Pinvalが選ばれる3つのメリット

Pinvalのピンバッジ金具・留め具製品は、他の製品と比較すると『少し高いな』と思われるお客様もいらっしゃると思います。

しかし、Pinvalはこれまで2,000以上のユーザー様からご注文を頂いており、更に何十回とリピート発注をご指名頂くお客様も多数いらっしゃいます。

激安ピンバッジ金具でなく、Pinvalのピンバッジ金具を選ぶメリットを今日は御説明致します。

 

①金属の発色

特にコストがかかるゴールドだとその差が顕著なのですが、金属の発色・色合いが全く異なります。

昨今の金相場の高騰で、アクセサリーにおける金メッキ価格が非常に高騰しています。

コストに見合わないことから、海外製品では代用金を用いているようですが、それでは本当のゴールドの輝きは出ません。

代用金メッキとは?

下地処理にニッケルメッキを行い、その上に黄銅と亜鉛の合金を貼り付けるメッキ。より広い意味では、クロメートメッキで金色っぽく見せるメッキのことを指します。

近年、金価格が非常に高騰していることから需要が高まっていますが、やはり本物の金とは色合いが異なります。

 

Pinvalでも金価格高騰の煽りを受けて値上げをさせて頂いていますが、その分本物の24金メッキを行っているので、輝きは代用金と比べ物にならないほどの品質です。

 

②メッキのムラ

海外輸入品の場合、輸送中の温度・湿度の関係でメッキにムラやサビが出来ることがあるようです。

Twitterを見ていると、「サビやカビが出来ていた…」なんて報告も。

 

カビは初めて聞きましたが、サビについては海上輸送を行う関係からなのか、それなりに聞きくことがあり、そういうリスクも背負う可能性があります。

 

③痛くなりにくい

お客様からのメッセージを頂くまで気づかなかったんですが、海外製品のピンバッジは1個を抜き差しするだけで相当指が痛くなります。

私も実際に購入して試してみたのですが、いつのまにか親指の腹部分を痛めてしまっていました。

 

この『痛い・痛くない』の差はいったいどこで出来るのか、色々と分析しているとこのあたりに差があるようでした。

①バネ部分の表面積が狭い
②バネ部分のテンション(戻り力)が強すぎる

1つ目は、掴む部分の表面積が狭いので、指の一部分に負担をかけ過ぎるのが理由のようです。

 

横から見ても、バネ部分の長さの差が1mm異なります。たった1mm、されど1mm。この差が随分効いてくるようです。

Pinvalは海外製品と比較してバネ部分が1mm長く、表面積もそれに比例して広い。

これが、痛くなりにくい理由のようです。

 

 

1つ作るだけなら我慢できても、50個・100個単位で作品作りをされる方にとっては、なかなかの負担ではないしょうか。

そして何より、ハンドメイドピンバッジ作品を購入して下さるお客様方にもこの負担がのしかかってくることが最大のデメリットと言えるでしょう。

 

決めるのはお客様

一般の消費者として割り切って購入する分には、海外製も一つの選択肢でしょう。

 

しかし、ピンバッジ製品でなく「ピンバッジパーツ」をわざわざ購入される方は、おそらくはハンドメイド作家様ではないでしょうか?

 

丹精込めて作り上げた作品なのに、安物のピンバッジパーツを使ってしまった結果、作品が台無しになってしまったら……、

それどころか、販売先のお客様にサビたりやカビたりするパーツを売ってしまい、作家様のブランドイメージが悪くなってしまったら……、

なんて考えると、海外製ピンズを使うリスクは決して少なくないと感じませんか?

 

 

安物買いの銭失い」でブランドイメージを下げてしまう前に、日本製で安心のPinvalの製品を是非ご利用下さい!

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