
ピンバッジの留め具には、皆さんが一般的に想像するようなものから、「え?こんなものも?」と思うような留め具まで、多種多様なピンバッジがあります。
Pinvalでは、ハンドメイド作家様の需要に合わせたラインナップを揃えております。
以下紹介と合わせて商品紹介ページも記載しましたので、是非一度ご覧になってみて下さいね。
蝶タック/バタフライクラッチ

「バタフライクラッチ(Butterfly clutch)」は、ピンバッジの留め金具において最も一般的なタイプ。
価格も安価で、着脱が簡単なので幅広く普及しており、おそらく「ピンバッジ」と聞いて想像されるのがこちらではないでしょうか。

つまみの部分が蝶のような形状であることから、別名「蝶タック」「蝶バネ」とも言います。
シルバー
ゴールド
ガンメタ
タイタック

「タイタック(Tie tack)」は、重量がずっしりとあり、高級感があるのが特徴です。社章などに用いられます。

バタフライクラッチよりも留め具が大きく、外れにくいメリットがあります。
名称にあまり馴染みがないことから、Pinvalでは「男前ピンバッジ」として販売していましたが、なかなかの人気商品でした。(現在は販売終了しています)
ねじ式

正式な名前は不明。英語では「Screw and nut (type)」と言うようです。
留め具にねじ切りしたスペーサーをつけ、六角レンチで占めることで、より強力に固着出来るタイプです。
ねじなのでホールド力が段違いなのですが、あまり締めすぎると針のほうが負けてしまうことも…。
ブローチピン

「ブローチピン(Brooch pins)」は、安全ピンと同じ横に刺すタイプの留め具。
針の貫通方向が垂直のピンバッジでは危険があるようなもの、例えば帽子や衣服などに使用されます。
一般的には安全ピンと同じような形状が多いですが、ホールド力を高める為に留める部分にねじ式を用いたものも見られます。
ピンクゴールド
ゴールド
まとめ
いかがでしたでしょうか!ピンバッジと一言に言っても、これだけの種類があるのをご理解頂けたかと思います。
「いつもバタフライクラッチだけど、たまにはネジ式も…」なんて選択もありかもしれませんよ?
是非Pinvalにて、お気に入りのピンバッジ留め具を見つけて下さい!
